最初に結論です
令和8年7月31日までに「国保中央会運用LIFE」へ移行しないと、LIFE関連加算が継続できなくなる可能性があります。
動画では、この移行作業の流れと注意点が説明されています。
国保中央会運用LIFEの変更点(動画内容まとめ)
1. バックアップが不要になる
データがサーバー側で管理されるため、
どの端末でも最新情報が自動で反映 されます。
2. 電子証明書でセキュリティ強化
ID・パスワードだけではログインできず、
電子証明書が必要 になります。
3. 一時パスコードが不要に
厚労省LIFEで必要だった「端末認証コード」が廃止されます。
4. Webから直接ログイン可能
起動アイコンが不要になり、
LIFEホームページからログイン できます。
5. 利用者情報の誤りを自動チェック
保険者番号・生年月日・性別などを照合し、
誤登録を防ぐ機能 が追加されます。
LIFE移行作業の流れ(動画の中心部分)
移行期間
令和8年5月11日〜7月31日
この期間に移行しないと、
9月1日以降は旧LIFEも新LIFEも使えなくなります。
【ステップ1】電子証明書の準備
- 事業所番号ごとに電子証明書が必要
- 介護DX証明書 or 介護保険証明書を端末にインストール
- 複数端末で使う場合は、各端末に証明書を入れる
【ステップ2】厚労省LIFEで「データ移行」
- 厚労省LIFEにログイン
- 「データ移行実施」ボタンを押す
- 電子証明書を選択
- 移行中は
- 画面更新禁止
- スリープ禁止
- 電源OFF禁止
【ステップ3】国保中央会LIFEで再設定
移行翌日以降に行います。
- 管理ユーザー情報の再入力
- 操作職員の情報確認・再入力
- 利用者情報の再登録(CSV or 手入力)
LIFE様式提出と加算への影響
様式提出の扱い
- 移行後:国保中央会LIFEへ提出
- 移行前:厚労省LIFEへ提出してもOK
- 移行月のサービス分は再提出が必要な場合あり
ADL維持加算の扱い
- 移行後は ADL値の再登録が必要
- CSV出力できない事業所向けに特例あり
- 令和9年3月まで継続算定できるケースも説明
よくある質問(動画Q&A)
- 新規申請は不要
- 代理請求の電子証明書は使えない
- 複数端末で使う場合は各端末に証明書が必要
- 1台で複数事業所の提出も可能(証明書切替)
介護事業所が今すぐやるべきこと
- 移行期間(5/11〜7/31)を職員全員で共有
- 電子証明書の準備
- 厚労省LIFEでデータ移行
- 国保中央会LIFEで再設定
- 利用者情報の再登録
- ADL維持加算の再登録準備
- 毎月10日の提出期限を再確認
引用・参考情報(出典)
- YouTube:令和8年度 第1回 科学的介護情報システム(LIFE)説明会
https://www.youtube.com/watch?v=C6fUsGkF5a4 - 厚生労働省 介護保険最新情報 Vol.1504
https://www.mhlw.go.jp/content/001703567.pdf - 国保中央会運用LIFE マニュアル一覧
https://top.life-kkh.jp/help


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