【開墾日記】畑の土づくり予習編

父ちゃんのいろいろ
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畑を始めるにあたって、まず大切なのは「良い土」を作ることだそうです。固い土では根が伸びず、病気にも弱くなるそうです。そこで今日は、畑の土づくりについて予習してみました。

🌱 土づくりの基本の流れ

  1. 草取り・石拾い 畑に残った雑草や石を取り除き、根が伸びやすい環境を整える。
    必要なもの:草刈り機 スコップとか・・・沙悟浄が持っていた桑みたいなのがあると便利かも
  2. 酸度調整 土のpHを確認し、酸性が強ければ石灰をまいて中和。
    必要なもの:pH図る機械 石灰
  3. 堆肥や腐葉土を投入 有機物を加えて土をふかふかにし、微生物が活発に働ける環境を作り。
    必要なもの:腐葉土
  4. 元肥を入れる 作物の初期成長に必要な栄養を補給。
    必要なもの:有機肥料 もしくは 化成肥料
  5. 耕す・畝を立てる 土を耕して空気を含ませ、排水性と通気性を良くする。最後に畝を立てて完成。
    必要なもの:クワ

✍️ 今日の学び

土づくりは少し手間がかかりそう。でも、これが美味しい野菜への第一歩。作付けの2〜3週間前から準備すると効果的だそうです。団粒構造のふかふかした土を目指し、次回はいよいよ実際に畑で挑戦してみたいと思います。

🌾現在の状況 草刈り完了!スッキリ爽快!

今日は朝からお天気もよくて、絶好の草刈り日和! ずっと気になってた庭の雑草たちと、ついに本気で向き合いました💪

【ビフォー写真】

もっさもさ…まるで小さなジャングル。足を踏み入れるのもためらうレベル。

【アフター写真】

じゃーん!見てこのスッキリ感!風通しも良くなって、なんだか空気まで澄んだ気がする〜✨

草刈りって大変だけど、終わったあとの達成感がたまらないね。

でもこれからが大変。来年の春にはきれいな畑になるように頑張ります。

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